きっとあなたも好きになる!オーボエの魅力と特徴

独特なやわらかく美しい音色

オーボエの魅力といえば、なんといってもそのあたたかい音色です。オーケストラや吹奏楽の楽曲では、オーボエのソロパートを持つ曲が多数あります。感動的なメロディを奏でるそのやわらかく美しい音色は、聴く人の心に響き、時には涙させるほど。

オーボエの音は演奏前のチューニングにも使われます。伸びやかな聴こえやすい音にオーケストラの全楽器が音程を合わせるのを聴くと、演奏会が始まる!という気分になります。

小さくてデリケートなダブルリード

木管楽器のほとんどは、植物の葦(あし)から作られたリードというものを楽器につけて演奏します。クラリネットやサックスの使うシングルリードに対して、オーボエやファゴットが使うのは2枚重ねになったダブルリードです。薄く繊細で、乱暴に扱うとかけてしまいますし、水に濡らさないと音が出ませんが、浸しすぎるとダメになってしまいます。小さいけれど、演奏を左右する大事な楽器の一部なのです。

難しいけどやり甲斐たっぷり

オーボエは演奏が難しい楽器と言われています。強い息の圧力が必要で、高音を出すのが大変だったり、音を出すのが遅れてしまったりと、音の出方をコントロールするのが難しいようです。運指も覚えにくく、リード・楽器本体のメンテナンスにも手がかかります。一から始めて人並みに演奏できるようになるまでには時間がかかるでしょう。

その分、ソロパートや重要な旋律を吹くことの多いオーボエの演奏はとてもやり甲斐がありますし、うまく吹けた時には比類ない喜びや達成感を体験できます。

オーボエの魅力を感じていただけましたか?オーボエの活躍する楽曲にも是非触れてみてください。

オーボエとは、オーケストラの管楽器の中で最も重要なポジションを占める高音系の木管楽器です。特徴はリードが1枚ではなく2枚のダブルリードである点です。